屍のように地を這う下書き(今週のお題)

今週のお題「下書き供養」

 

 今週のお題は上記の通りです。私も2つほど、途中で頓挫した記事がありました。今回はそれらを放出し、供養して差し上げます。

 

 

 

1,「緊張との向き合い方」

 これは私が共通テストを受ける直前に、その緊張に耐えかねてブログを書いたときのものです。あの時は本当に苦しかったですが、ブログを公開しなくとも1人でその気持ちを抑えられました。そういう訳で、書いている途中に落ち着いてしまい、結局不完全燃焼で残った記事です。

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 【我ら受験生にとっての最大のターニングポイントである共通テストが、残り11日ほどに迫っております。これまでの学習の成果を遺憾なく発揮する時が近づいているのです。しかし、実際はその実力の8割ほどしか出せないでしょう。実力を10割発揮できる人はロボットです。私は東工大志望なので、共通テストは医学部志望の友人よりもプレッシャーが低いです。しかし先日、夜勉強していたら、ふと共通テストを受ける自分が思い浮かび、ただ塾で勉強しているだけなのに緊張しました。抑えようとしても手汗は止まりませんし、そのせいで鉛筆が滑ると余計焦ります。ですが、それが本番に対する良いシュミレーションになった事は間違いありません。私はどうも緊張が止まらなかったので、「成るようにしかならん」と言い聞かせれば自然と緊張が消えました。我ら受験生は、普段やっていないことは本番も必ず出来ません。自分が積み上げてきた知識と経験しか武器が無いわけです。そう考えると、解けない問題が出たときにただ焦るのではなく、「ああ、自分の知識の範囲外だ」とすぐに諦めるわけです。失敗の原因を焦りという抽象的なものに頼ると、一向に解決しませんし、余計不安になります。しかし、知識不足は自分のせい以外の何物でもなく、それによって自分を受け入れる事ができます。解けないという現実を全て自分の勉強不足と割り切ってしまえば、私の場合は楽になれます。なぜならその言葉で自分を完全に論破できるからです。私はこれを知識保存の法則と名付けたいと思います。本番において、新しい知識が増えるわけでもなく、今までの知識が減るわけでもないので、本当に成るようにしかならない訳です。どう足掻いても無駄です。

 しかし、その知識は完璧な部分と曖昧な部分があることは自明の理です。絶対にやってはいけない事は、完璧な知識の部分を寝不足や病気などの身体的な理由で引き出せない事です。そうならないためにも、知識を十分引き出せる環境づくりを心がけましょう。

 偉そうに言いましたが私も受験生ですし、このようにブログを書いていると、普段通りの感覚がして少しばかり安心します。何においても普段通りが最強なのです。本番は自分自身に対して】

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 ここで途切れています。実際に文章中にある作戦が上手くいき、緊張がほぐれたことが伺える、良い歴史的参考文献です。

 

 

2,「若者の主張」

 これは確か、選挙の時か何かの時に、若者を特別視して問題指摘する風潮を嫌ってペンを走らせたものです。しかし書いている途中で、自分には自身を論理武装できるだけの根拠を持ち合わせていない事に気づき、恥ずかしくなってやめたものです。

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【現在、地球温暖化に対する若者の主張や、若者の投票率の低下など、何かと若者に焦点を当てて問題視するケースが増えているように感じます。勿論、この世は超少子高齢社会であり、若者の意見一つがどれほど重要かは言わずもがなです。しかし、それにあやかって自分が】

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 私には下書きの記事はあまり無いですが、この過去の自分を思い出させられる感じが面白いですね。これでしっかりと供養し、成仏出来たことでしょう。

 

 

明らかなバグ

まず皆さんにこれをお見せしましょう。

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これは私が受験した年、つまり令和3年度の東工大全体の入試結果です。

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去年がこれです。合格最低点を見てください。今年は明らかなバグが発生しています。ネットではあれほど難化難化と喚き散らしておきながら、1番低い合格最低点でも431点です。こんな年は今まででもほとんどないです。ちなみに私の自己採点結果は422点で、例年なら受かってもおかしくないのですが、順当に落ちていたことが分りました。まだ私自身の入試結果は返ってきてませんが、割と数点差で落ちたんじゃないかと思います。落ちた原因がなんとなく分かり清々しいですが、私の周りの受験生のレベルの高さに改めて恐れ慄いています。コロナ禍でみんな不安だからこそ勉強しまくったのでしょうか?それともこの入試難易度なら妥当なのでしょうか?少なくとも、私は生まれてくる年を間違えたようです。去年なら...とか、2年前なら...とかいちいち蒸し返されるのも受験というものです。このいつまで経っても消える事はない悔しさは、自分の努力の結果生まれた物だと考えて、心の奥底にしまっておく事にします。どうせなら院試で東大にでも学歴ロンダリングしてやりたい所です。

 

 ちなみに今日理科大の入学式がありました。場所はご立派にも武道館で、その入学者数なんと5000人ほどというマンモス大学級でありました。理系学部だけでこれだけの人数に門戸を開き、しかも入試倍率も結構高いことを考えると、世の中の医学部以外の理系はほとんど理科大を受けていると言っても過言ではありません。また入学式で学長が理科大の歴史を軽く語っていたのですが、1881年創立の140周年を迎える理科大は、実はあの早稲田大学よりも創立年が早いのです。すごい歴史であります。東大出身者の理学者たちが東京物理学校を創立し、その当時、4年でストレートで卒業できる人間は全体の1割にも満たなかったとか。現在でこそ7割はストレートで行けますが、他の大学と比べれば留年率は未だに高いです。理科大の教育理念は実力主義だそうですが、昔の人たちの実力主義の度が過ぎてて草生えました。

おともだち

 今日、理科大で健康診断とTOEICがありました。健康診断では割と前後の人と話しやすい雰囲気で、私も数人と話しましたが、いかにも友達作りに必死な人というのは見て取れました。そういう人の特徴は、ズバリオタクです。無駄な好奇心と、どこか空回りな強すぎる行動力を持ってして、不特定多数と関わろうとします。そういうキモオタの輪が所々で出来ているのは、少々胸糞が悪うございました。

 当の私はと言いますと、2人ほどとLINEを交換しました。私の友達作りのポリシーは「自然」ですので、いかにも「作ってやるぞ!」というような眼光光らせて猪突猛進するような真似はしません。1人は学食でたまたま隣になった人と話して、軽い顔見知りになりました。彼は学部は違うのですが、面白いことに留年して1年生が2回目だそうです。彼は1年間は理科大にいるので、図書館の使い方、生協の使い方や教科書の選び方などを教えてくれました。彼の出身は大阪だそうで、私が山口県出身だと言うと大層驚かれました。そりゃ当然です。また、彼はモンハンが好きだそうで、3gからやっているそうです。アイスボーンは受験期と重なりあまり出来なかったそうですが、最新作のライズをもうクリアするほどモンハンファンであります。また彼は私と同様にTwitter、インスタなどのSNSに疎く、ネット上での関わり合いには興味がないみたいで、どこか似た所がありました。

 もう1人は、たまたま教室の場所を聞いただけの若干キモオタの人です。これから彼と仲良くなるとはあまり思いませんが、最初の踏み台には良さそうです。彼は千葉県出身で、私と同じく東工大落ち理科大生でした。それ以上の深い話は特にしてません。

 

 本日の目玉は友達作りだけではありません。地獄のTOEICも目玉です。引っ越しで忙しくて結局あまり勉強出来ずに本番を迎え、死ぬかと思いました。過去問は見てない上に、TOEICは調子こいて問題の説明を英語でしてくるのですぐには理解できず、最初の1,2問は練習問題と化しました。全体を通して言えることは、激ムズです。リスニングはボソボソとmumbleし、リーディングは共通テストの鬼畜版でしたので爆死案件です。ほぼ勘というか、聞こえた単語で推測する想像力ゲームとなりました。一般大学生にとってTOEICは、ただの確率試行に過ぎません。どのようにマークしたらよく当たるかを検証するゲームです。もう何点でも良いですが、せめて500点を超えていてほしいです。

東京はもう庭

 本日、東京理科大学に朝早くから用事があり、その後9:30から暇になるという事態が発生したので、東京を散歩しまくりました。

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 色々と行きましたが、基本的にどこへ行っても、その土地での上手い楽しみ方を知らなければいまいち楽しめないのが事実でした。例えば、今日秋葉原にも行ったのですが、似たような建物が沢山ありすぎてどこに入れば自分に合った楽しみ方ができるのか分からず、結局ひたすら人の流れについて行ってみたり、一つの建物の全ての階を見るという非効率極まりない楽しみ方をしたのでした。これがいい時間潰しになると思うかもしれませんが、より充実した時間を過ごした方が、人はその時間を短く感じるそうです。旅行があっという間に終わったように感じるのはそのせいです。

 とは言っても、ある程度の収穫はありました。

アルバトリオンのフィギュア

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謎のクソゲーの発見

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などです。秋葉原は趣味グッズの宝庫ですので、例え興味が無くても適当に見るだけで楽しめます。

また、なんとなく皇居にも行きました。

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丸の内のビル群

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また、暇つぶしに山手線を一周しました。

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また、皆さんご存知のアイドルグループ:AKB48のライブにも行きました。私がファンなのでは無く、私の父が昔からの大ファンで、何故かファミリー券で申し込んで当たったそうなので、折角なので行きました。もちろんの如く、全員顔面偏差値70(河合塾調べ)は超えており、wakatteルールで「アイドル衣装+5 ダンス&歌+5」の補正がかかり、平均偏差値80と言ったところです。別にAKBファンになった訳ではないですが、村山彩希(ゆいり)という方が特に可愛かったと認識しております。

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写真で見ると別にって感じですが、実際に劇場で生で見て、その人の雰囲気を味わってみると、特別魅力的でありました。実際、結構人気な方らしいです。

 

 また、AKBに関わらず、秋葉原には大量のオタクが散在していました。オタクには2種類いて、ある程度自分の身なりを整えているオタクと、いわゆるチェックシャツにジーパン、メガネを装着したキモオタがいました。割合的には8:2ぐらいで、キモオタの存在感が強すぎて秋葉原の代名詞となってますが、実際はそこまで多くはないです。しかしどの建物でも、二次元アイドルのフィギュアコーナーだけは異質で、ここには大量のキモオタが群生しています。

 

 東京はやはり面白いです。日本のほぼ全ての中心地です。そんな所に、片道約1時間、1000円弱で行けてしまいます。今までは観光地でありましたが、もう私の庭の範疇です。ましてや理科大に片道1時間半かかるので、東京の中心地に行った方が時間的に近く、通学するよりも楽な訳です。通学が地獄ですが、電車には色んな人がいるので人間観察ができて意外と楽しいです。あと、東京は山口より圧倒的に美男美女の若者が多く、人間観察も見応えがあります。花のお江戸とはこの事です。

NHKは取るべきか

 私のブログ友人こと、御学友こと、腐れ縁こと、高校時代の友人が独り暮らしでNHKを取らなかったと伺いましたので、せっかくの機会ですからNHKに対する私の考えを話したいと存じます。

 

 結論から言うと、私はNHKには肯定的です。しかし、世の中で散々批判を浴びるほど、その実態はずさんである事も事実です。

 まずNHKは公共放送という位置付けです。それと対照的なのが、いわゆるNHK以外の民放というやつです。公共放送とは、主な財源を受信料とする非営利組織で、国営放送(国の管理下の元運営される事業)とはまた違い、公共の福祉のため営利目的無しにする放送のことです。対して民放は、主な財源をCMの広告料とし、いわゆる私企業ですのでもちろん営利目的です。

 現在、テレビを保有している世帯は、法律上NHKに契約し、受信料を払うよう定められています。しかし、これに違反したからと言って罰則がある訳ではなく、契約は義務ではありません。しかしこの行為は法律違反に当たります。それがややこしいところで、別に法律違反でもいいからNHKなんて見ねぇという人と、国民として法律違反は嫌だから一応契約しようという人が現れるわけです。それに対してNHKは、一応法律上の後ろ盾があるわけですので、非営利とは言ってもまるで営利目的であるかの様にテレビ保有者に押しかけ、契約をさせ、月々1200円ほどを払わせようとします。それが昨今問題となっている事で、つまりこの問題の焦点は、結局国民にはNHKとの契約を選ぶ権利があるのか無いのか?という事です。事実上、テレビが無いと嘘を言ってしまえば、契約しないという選択が可能ですが、それはテレビを保有している事実とは異なりますので、法律違反になります。結局は、法律違反する勇気があるか無いかの問題です。

 

 ここから私の意見ですが、私が独り暮らしだったらNHKを取ると思います。その大きな決め手は、民放よりも遥かに面白いと思うからです。NHKのニュースの質や、災害時の情報発信の迅速さ、NHKスペシャルなどの民放には出来ない大きなスケールの番組など、全てにおいて個人的に民放よりも優れていると感じます。公共の福祉ならではのレベルの高さです。あと何よりCMが無いです。民放は言ってしまえば姑息で、偏向放送の塊です。無料な分、やたらめったらつまらない番組にCMを入れまくり、1番知りたい情報をどんどん引き伸ばします。また、民放のニュース(特にテレビ朝日)は、共産主義的な偏向放送ばかりをしています。具体的には、かつて安倍政権の時、事実だけを伝えればいいものを、政権に不利になるようにある部分を編集で切り取って繋げて、まるで本人が言ったかのように放送することが日常茶飯事でした。災害時も対応が遅い(なんと災害時でもCMがある)し、何よりも番組自体がつまらないです。私個人としては、受信料は高いし、国民に無理に押し売りする態度は全く持って賛同できませんが、その放送内容は実際には価値あるものですので契約するつもりだというまでです。

 

 しかし、最近では私も含めた若者のテレビ離れが深刻です。私もNHKのニュースをご飯がてら観るか、面白そうなNスペを録画で観るくらいで、それ以外は観ません。そのようにもはや若者にはテレビは不必要になってしまったわけです。ですが、若者の独り暮らしで、もしテレビがあると、もちろんの如くNHKの集金人がやって来ます。それを嘆く若者は非常に多いですが、私はこれは矛盾していると思います。観ないのにテレビがある事がそもそもおかしい訳です。観ないなら置かなければ良いわけです。とは言ってみましたが、実際、テレビのない家は家じゃないというような感覚も理解できます。テレビはあるだけでもなぜか安心します。民放だけ観たい、というような人もいるかも知れませんが、少数でしょう。大半はテレビは観ないけど、インテリアとして置いているという感覚だと思います。そのインテリアに無条件で料金が発生するのが、若者にとって頂けないことなのでしょう。ですが、世の中そう甘くは無いわけです。その事実をよく理解せずにテレビを購入する事は大変愚かです。それで"料金が!!"と嘆かれても自己責任です。私も含めた今の若者にとって、インテリアと化したテレビを置かないという勇気が必要になって来ます。その勇気が無ければ、日本国民である以上渋々受信料を払うか、法律違反という汚点を付けてでもインテリアとして飾るかのどちらかです。もし私がNHKにも興味が無かったら、テレビは置かないです。ちなみにゲームのモニターとかなら置いても何も問題ないです。

 

 最後に、民放だけ観たい、という人がいるなら、現在ではそれはもう法律違反を犯すしかありません。そういう人の為にも、NHKは手法を変える必要があると思います。まずあの料金設定は高すぎです。あの料金設定が本当に放送レベルの維持を担っているかは疑問です。公的企業であるが故に、ある意味独占企業と化しています。国民の声をしっかりと聞いて、それに合わせた料金設定をするのが公的企業の務めです。それをまずしなければ、NHKを公共放送とは呼べません。もし国民の意見で料金の値下げがされ、NHKの放送レベルが下がってしまうなら個人的には悲しいですが、選挙と同じで納得が行きます。NHKにはもう少し、そうした"公共"の意味合いを理解して欲しいものです。

人の価値観(今週のお題)

 私は今年から、理系の大学生になります。ですから今年学びたい事と言えば、大学での授業内容である事は当たり前なのですが、しいてもう一つ挙げるとすれば、様々な人の価値観です。私が通うのは東京理科大学で、まさに日本の中心地にあります。その中心地に住む人間の価値観や、都会ならではの価値観、またその人ならではの思想を学びたい所存です。

 何故かと言うと、大学というのは、もう大人の人間がまだ学生をやっているような機関であり、社会を知るには不十分であります。しかし、高校とは違って、閉鎖的な人間関係の確立と同時に他のコミュニティとの希薄な接触の機会が増えます。従って、その様な理科大のコミュニティに1つでも良いので積極的に参加する事が肝心です。そうすれば、ネットワーク網のように人と人との繋がりが出来ていき、自分の所属するコミュニティ:似た価値観の人間だけで構成されたコミュニティだけに留まらず、様々な価値観と触れ合う事ができるわけです。

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 つまり、私の大学生活のキーワードは"人"であります。考えてみれば、皆活発に、弊害なく様々な人と関われるのは、大学生のうちが最初で最後だと思います。ですが、だからと言って、意気揚々とネット上で多くの人と繋がりを持つのはあまり意味が無いと思います。ネットは程々にし、あくまで実生活に重きを置いた生活を心がけるべきです。

 

 

パン屋

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 私は現在千葉県に住んでいるのですが、住まいはマンションであります。マンションと一軒家を比べると、どちらも一長一短でどちらが良いとは断言しにくいのですが、私の住むマンションの一階にはパン屋があります。しかも、うまい、安い、早いの吉野家クオリティです。その値段の割に素晴らしく美味しいので、街では大人気であり、朝から長蛇の列が出来るほどです。私は真上に住んでいるので、上から人の量を観察し、少ない時間を見計らってパン屋に直行出来るわけです。そういう点も考慮すれば、私の住むマンションは神中の神な訳です。