人、人、人。眼鏡、眼鏡、眼鏡。

 本日は3年間の集大成、東工大の本番1日目でした。教科は数学と英語で、それぞれ180分、90分と鬼畜なスケジュールでした。明日もあるので、各教科についての深掘りは控えますが、粗方言うと、数学は180/300ぐらい、英語は多分75〜90/150くらいです。

 

 私が今日驚いたことは色々あります。

1.絶滅したと思われた女子を多く発見

2.帰りの駅前の人の多さ

3.眼鏡率の圧倒的な高さ

4.受験監督の教授のクセ

と大まかに4つです。

 

1.私の受験会場は20名ぐらいを集めた小部屋でした。その中で、女子は見た限り4人いました。これは、比率で言えば2割であります。東工大全体は9割男、1割女ですので、私の部屋は飛び値でしょうか。また、見た感じ受験番号は志望学院によって分けているようで、私は男ホイホイの工学院ですのでこの比率はまずあり得ません。まさに奇跡と言いましょうかなんと言いましょうか。また、東工大は合コンしたくないランキング1位、モテない大学ランキング1位と逆トップを張っています。それがコンプレックスなのか、東工大のパンフレットには1割の中からかき集めた女子を意地でも載せ、女子学生獲得に尽力しているのが伺えます。その恩恵で今年だけ女子比率2割とかでしたら、東工大広報部は有能であるということになります。ただ、女子学生を増やす前に、大学自体の知名度を上げてはどうでしょうか?

 

2.よく受験終わりに口先だけで「密を避けるため、分散して退出させる」と言いますが、結局駅前の信号で全員ひっかかり、ガチガチの密状態になっているのが事実です。しかも受験者は3500人いて、その全員が一斉に入試が終わるので、密、いや、おしくらまんじゅうになるのは必至です。3500人は、戦国時代で言えば戦での規模感と同じですので、その多さを肌で感じれば、圧殺されそうな気さえします。明日もこの中を縫って帰らなければならないのは、非常に憂鬱です。

 

3.言うまでもないですが、理系学生は眼鏡が多いです。2の人混みの半数以上は眼鏡男で、暗めの服を着ています。私も暗めですが、眼鏡は公ではかけていません。1に関連しますが、こんな眼鏡根暗男子量産大学に自ら進んで進学しようとする女子は、相当な物好きです。私が逆の立場なら、即刻逃げ出す事でしょう。

 

4.英語が始まる前、荷物を椅子の下に入れろというお達しがありました。受験監督の教授がその確認をする際、

「かばん♪ かばん♪ ふっふっふー♪ 椅子の下に♪ ふっふっふー♪」

という謎の歌を歌い出しました。本当に笑いそうになりましたが、周りに知人もおらず、大学生活のスタートをミスるのは嫌でしたので、必死に堪えて耐えました。私の中では大学教授はネジの外れた変人が多いイメージですが、本当にそうだったようです。ドラえもんのネジが外れた時のように、怪奇な行動を繰り返します。ステハゲはもうネジが1つもない、れっきとした不良品です。

 

 都会は色々と発見があります。田舎に住むのも良いですが、一生どちらかというのは私は避けるべきだと思います。都会と田舎を経験してこそ、人類の発展を肌で感じ、より広い視野を手に入れられるのです。それぞれの良さを体感してこそ、どちらが良いと優劣をつける権利があると私は思います。ですが、より多くの点で都会の方が田舎よりも楽しいのは事実であります。また私は特に、田舎特有のその地域にしか当てはまらないような偏った思想、狭い視野が大嫌いです。日本の人口の1/3は都市圏に住んでいますし、昼は都会で働くという人も含めると、半分ぐらいは都会で生活しているのです。そのmajorityの世界を見ずに、その地域の少数集団に根付いた思想で、さも当然の如く諭してくるのは大変見苦しい限りです。特に、大学の進路を相談するときの田舎の教師の発言は、どうも頂けません。